じぇじゅんとジュンコ 愛の劇場 第2章
-ゆれるジュンコ 編-
同棲をはじめて1年、煮え切らないじぇじゅんにジュンコは不満を感じはじめていた。
そこへ新たな出会いが。
同僚に残業を押し付けられ、だれもいなくなったオフィスでひとりコピーを取るジュンコ。
「あれ、ジュンコちゃん、まだいたの?」
「ミキオせんぱい。。」
「遅くまでごくろうさま。手伝うよ。」
営業先から帰って疲れているはずなのに
自分の仕事を手伝ってくれるミキオのやさしさに、ジュンコは胸のトキメキを感じてしまう。
「手伝っていただいて早く終わりました。ありがとうございました。」
「・・・ジュンコちゃん、こんど食事に行かない?」
「え?」
ゆれるジュンコの心。。
いったいジュンコは?
-ゆれるじぇじゅん 編-
同棲をはじめて1年、ジュンコの気持ちの変化を感じてとまどうじぇじゅん。
「最近、ジュンコの気持ちがよくわからないんだ。。」
「愛しているならジュンコを信じなきゃ。な!」
明るく自分を励ます親友 ゆんほのやさしさに、じぇじゅんは胸の高鳴りを感じてしまう。
ゆれるじぇじゅんの心。。
いったいじぇじゅんは?
、、、だって、妄想でもいいっていったじゃんっ
o((>ω<o))