この歌、すっごい涙腺ゆるむ。。
涙がだあーーっていうんじゃなくて、うりゅりゅりゅ~~~(ρ_;)ポロリって感じ
なんかこの歌って、恋の終わりを描いた短編映画みたいじゃないですか。
東方神起が主人公の。
じゃれあってた日々、結婚すると告げられたとき、
そして、自分じゃない人と幸せそうに微笑み合う君。
そんな映像のなかに等身大の5人を感じて、、、
もともと感情表現はすごくうまいと思ってたんだけど、
日本語に慣れてきて、5人の声と日本語がいっそうなじんできたような気がする。
ただ発音とかがうまくなったというだけではなくて、
んー、日本語が持ってる空気とか色になじんできたというか。
説明むずかしいんだけど。
月並みな言い方すれば、ますます自然になってきたって感じかな。
だから歌の世界がすんなりとワタシの中に入ってきて、
心の琴線をふるわせたんじゃないだろか。
東方神起の歌だと知らずにこの歌を聴いた人が、彼らの母語が日本語じゃないと
はっきり気づくかなー?
なんてのは、ちとほめすぎ?エヘ
東方神起はまたいい楽曲と出会ったんだなと思います。
それってアーティストにとってとっても幸せなことよね。
聴いてるワタシにとっても、すっごく幸せなこと。
あー早くライヴで聴きたいねー
早く5人に会いたいねーー!
なんとなくらびにゅ
あと、これはめちゃめちゃ個人的なことなんですけどね、
ずっと好きだったアーティスト(まーいまもべつにキライじゃないですけど)が
昔よくこういう切ないラヴソングを歌ってたんです。
自分の周り半径50cmの世界で起こってることを描いた(と本人はよく言ってた)、
ちんまりした歌を。
ワタシ、それがすごく好きだったんだけど、いまあんまりそういうの作らなくなっちゃって。。。
この歌聴いたとき、好きだった歌をまた聴いたようなそんな気がして、なつかしくてうれしくて。
見当違いな感情なんだけどね。
そんなちょっと不思議な気持ちにもなりました。