日本デビュー3周年、おめでとう。
ずっと応援してきたファンのみんなもおめでとう。
最近よく思ってます。
東方神起が日本でやってきた”3年間”は
社会に出た”新人”といわれる人たちが過ごす、ごくふつーの、あたりまえの”3年間”
だったんじゃないかって。
どんなに能力があったって、はじめは黙って先輩や上司の言うこと聞いて
言われたことを言われたようにこなすのが”新人”てものじゃないですか。
右も左もわからないヤツが自分の意見を言うなんてアリエマセンよね。
そうやって1年とか2年とか、ただ黙々とがまんしてがんばって、
3年くらいしたときからちょっとずつ仕事を任されてくる。
”新人”にとっての3年間てそういうものだと思うし、
東方神起はこれまでの3年間、そういう風に過ごしてきたんだと思うんです。
だからこの3年間はごくごくあたりまえの3年間だったんだろうって。
でもね。
そのあたりまえのことをするのがどれだけ大変だったことか。
まったくキャリアのない”新人”だったわけではないのに、
言葉も文化も違う国の、音楽界というシビアな世界で”新人”として過ごした日々が
どれだけつらいものだったか。
あえて言われなくてもなんとなくわかります。
ごく平凡な生活をしていたって、あたりまえのことをあたりまえにするのは
すごく大変なことだもの。
だから、
3周年おめでとう。
がんばってきてくれてありがとう。
ここまでがんばることができたのも みなさんのあいが あったからです。
みんなが愛を注ぐのは5人が愛をくれるから。
まだまだ小さくて弱っちいコドモなのに、
大きな心を持って、いっしょうけんめいワタシたちを包み込もうとしている。
5人は
ちっさいのに必死に白雪姫を守ろうとする7人の小人みたいね。
そんな5人とこれからもずっと一緒にいたいなと思います。
こちらこそよろしくね。
東方神起のますますのご発展とご健康を心よりお祈りいたします♥