きのう「ヒットの予感。。。」などと書きましたが、もうすでに大ヒット中です、ワタシの中で。
この歌と5人が愛しくて愛しくて。
ビギステで聴いたときはほとんどなんも思いませんでしたのに。
「悲しくなりました」とか「幸せな気分になります」とかなんとか言うのを聞いて、
わけわからん。なんつって思ってますたのに。
フルでちゃんと聴いたら、わけわかりました。その通りでした。
純粋で深い愛情を歌っているのになぜか切ない。。
この歌って東方神起が歌うべき歌だと思うのですよ。
ふと考えたんですけど、
これを5人が尊敬してる5人組の先輩なんかが歌ったとしたら
完璧に美しくて逆につまんないんじゃないかって。
まだまだ未熟で不安定な神起が歌うからこそ胸にせまるような”切なさ”が
生まれてくるんじゃないかなー。
初めて”愛”ってものを知った若い男の子のとまどいとかもどかしさとか、
そういうのが幸せな感情のうしろに見え隠れしてる気がして、
それって若い5人が歌うからこそだと思うのね。
いまの神起しか歌えない。そんな気がします。
あとね、コーラスがものすごくいい、ってわけじゃなくて
5人個々の声が前面に出てるのにひとつにまとまってる感がある。
これも魅力かな~
5人の声ってぜんぜんトーンが違ってるのに、ゆるやかになじんでる。
こういうのってちょと不思議で、でもすごく心地いいね。
東方神起が歌う理由がある。そういう歌だと思います。
CDを手にする日がほんと待ち遠しい。
こんなのってひさしぶり。
きのう?きょう?は上海・・・・