BSで放送してたの、観ました。ほぼw-indsのとこだけ。
w-indsは台湾ですごーい人気があるのよね。
じつは台湾だけじゃなくてアジア全体で人気があるのよね。
で、どんなもんかなーと思って、観てみたの。
そのへんよく知らなかったから。
たしかにみんな熱狂してた。日本語で一緒に歌ってたし。
空港でもすげー騒ぎだったし。
これはワタシの個人的印象なんですが
w-indsって、日本での人気を背景にアジア展開っていうんじゃなくて、
ちゃんと最初から戦略的にアジア進出してる気がする。
地に足が着いてる感じ。
もしそうなら、彼らは正しい、と思う。
しっかり成功してるしね。
写真は台湾版DVDの。
余談。。
w-indをはじめて目にしたとき、慶太くんを
ハスキーボイスの女の子だと信じて疑わなかった(>▽<;;
ずいぶん大人になったけど、いまもかわいらしい雰囲気はそのままね。
ユル君にちょと似てない?
ワタシは米国文化の影響にどっぷりつかって、青春時代を過ごした。
音楽も映画もドラマもずーっと、エンターテインメントの中心は米国だった。
そんなワタシがなんでこんなBlogを書くようになったのだろ?
って、それはワタシがアジア人だからで、
アジアエンタメをこんなに深~~く愛するようになったのはごく自然な成り行きなのよね。
台湾に行ったときに、明日からでもここで生活できるな、って思った。
言葉もなんにもわかんないけど、なんか大丈夫な気がした。
それくらい、なじみ感が強かったのね。
同じ顔してるから、自分がそこにいてもなんの違和感も感じないの。
やっぱりワタシたちは近しいものを共有してるんだと思うのよ。
韓流ブームはもう去った、とか言われてるけど
ワタシに言わせると、それはもうブームなんて一時的なものじゃなくなったってこと。
韓国のエンターテインメントが選択肢の中に
ごくあたりまえに存在するようになったってことだと思う。
これも自然の成り行きよ。
だから日本のアーティストももっとアジアで活動すればいいのになと思う。
いきなり米国目指すより、そのほうがずっといいと思うんだけど。
もちろんいろんな問題は抱えていて、そう簡単には解決できないということは
わかってる。
でも、こんな文化交流を見てるとね、きっとうまくやっていける。ってそう思うの。
と書いてるそばから、Dragon Ashが韓国ライブするって!