韓国のニュースで知ったが、なにやら11万枚売れてるとか?
すごいねー
ウチ3枚はワタシが購入。カードはJJとみっきー×2。
最近みっきーの愛が深くて、、、、うれしいけど、、ゴメンネ、みっきー、ワタシの愛はユンジェのものなの笑
で、いいですねー、TSC!
チョウかっこいい。
ワタシがいちばん、いい!と思ったのは、東方神起の歌そのもの、声そのものを聴く楽しみ、おもしろみ、喜びが存分に味わえるトコ。
アルバムオリジナル曲はどれも”東方神起は5ヴォーカル”というのがフィーチャーされてるんだよね。
”5人の声がからみ合って、そのからみ合いで曲が形成されている”
これがワタシにとっては東方神起を聴く最高の楽しみなわけですヨ
5人でひとつのものを作る、というのが東方神起のアイデンティティーだと思ってるので。
やぱシングルで出す楽曲にはわかりやすさが必要だから、メインがいて、そこにハモが入るという構成になることが多いでしょ。
でもアルバムならそこんとこあんまり気にせずに、メインもハモもきっちりしてなくてOK!実験的でもOK!という作りをしてもいいわけで。
そーゆー自由さをこのアルバムにはすっごく感じて、それがまたすっごくうれしいの。
だって、アルバムだからこそ聴ける歌がある。というのがアルバムの醍醐味だから。
あと、ワタシは言葉フェチ、発音フェチなので、FORCE、Nobody-、9095、Stand Up!なんかの、
言葉が流れていくような感じがすごくスキ。
なにも考えずに、ただ”聴こえてくる音”にひたっていればいいような感じ。
ワタシは、歌に込められたメッセージを聴き取る、ということをあまりする方ではなくて(歌詞も読まないし)、直感とか感覚に響いてくるものを好むのだけど、アルバムオリジナル曲はそういうワタシの好みにかなりハマる。
9095とか、わけがわからん!でもスキだ!!みたいな。
ちなみにSurvivorも、メッセージがどうのというより、聴いててスカッとするわ!てとこが気に入ってる。
FORCEってSurvivorのシリアス版みたいな感じね。
どろっとした暗闇の中でもがいている。でも弱い光は差している。そんな雰囲気。
あ、話がこんがらがってきた。
えーと、それから、そんなちょいマニアック?な楽曲のなかでのバラード曲、キミスキ、忘れないで、TAXIは切なさがいっそう引き立って、美しいですね。
TAXIを聴きながら歩いてたら、雪がちらついてきて、涙がうりゅっと。。通勤途中なのに(笑)
この歌聴くと、ほんとに表現力があがったなと思う。
こういう経験したのかしら?なんてつまんないことは言いませんよ。
いうなれば演技力のアップで、自分の中にない引き出しを、さもあるかのように開けることができるようになったのだと思う。
アーティストとして成長したんだね。
確かにこのアルバムには5人の成長が刻み込まれている。
応援しているアーティストの成長はファンにとってなによりの喜び。
それをちゃんと作品から感じ取れるのは、もう言葉にできないほどうれしいよ。
ただ、このアルバムはこう、迷路のようなんだよね。
扉はいつでも開いているかもしれないが、中に入ったからといって東方神起を理解できるかといったら、まったくそういうことはない。
キミスキとかで東方神起が好きになって、あーゆー感じかなーって思ってて、で、このアルバムを聴いてみた人なんかは、頭のなかハテナマークだらけになるんじゃないだろうか。
そういったとこではハードル高めかと思うんだけど、できたらくじけないで入ってきてほしいなあ、東方神起の世界に。
なじぇって、東方神起は、東方神起の音楽はオモロイから。
好きになったらじぇったい楽しいから。
このアルバム聴いてわかるのは、つまり東方神起は複雑だってこと。
東方神起ってこう!ってひとことでは言えないのね。
やっぱよくわかんないわ、このヒトたちって、あらためて思ったよ。
でも、だからこそオモシロくってたまんないの。
簡単にわかっちゃうような薄っぺらい男たちだったらこんなに夢中になってませんて。
TSCでワタシはさらにさらに東方神起に恋したよ。
この手につかんだと思ったのに、気づけば指の隙間からこぼれていっていた。
そんな不思議でつかみどころのない感じをTSCに感じて、ドキドキしてる。
いまちょと歌詞カードを見てみたら、
従順そうな 執事で (@9095)
、、、、従順そうな ”羊” だと思ってたよ(爆)
いやいや、こんな誤解もまた楽しいものなのよww