朝から何度も何度も見返して、この気持ちをどうやって言葉に表したらいいかずっと考えていて、、
で、考えたわりには月並みなんですけど、やっぱり、すごくよかったとしか言いようがない。
この番組に東方神起が出演して、こんなにいい雰囲気になるなんて、ちょっと想像つかなかったです。
つーか、どういうことになってるのか、ぜんぜん想像できなかった。
でもとにかくいい空気が流れてたね。
おだやかーなクサナギくんとおだやかーな5人がのーんびり取り留めのない雑談をして、
トークなんてただそれだけで、べつにオモロイことも言ってないし。
だけど、男6人もいるのにむさくるしい感じもなく、ガサついた感じもなく、小春日和みたいな光景で、
ほっこりしたよ。
なんか温泉にでもつかりながらしゃべってるみたいでしたな(笑)
ああ、この空気は、いつものバラエティにある騒々しさがなかったからだね。
べつにバラエティの彼らがイヤなわけじゃないけど、こういう、ごくふつーの男の子みたいな彼らがスキ。
なんですけど、歌は、じぇんじぇんごくふつーでなかった。
感動しました、素直に。
らいおんはーとがこんないい歌だとは知らなかったな。
この歌にべつに思い入れもないですから、東方が歌うと知ったときも「あーそー。へー」てなもんで。
なのに、、、、、東方のを聴いてはじめて、じーんときた。
いままでなんとなく、この歌はハッピーな歌なのだ。それでいーのだ。みたいに思ってたんだけど。
大きくて深い愛情を歌ってるんだね。
そういう大きくて深い愛情を5人も持ってるから、それがぴったりと合ったのかもしれない。
JJの「きみは」を聴いたときに、これはぜったいによく仕上がってるハズ!と確信した。
ちゃみ、ほんとにステキな男になったんだね。
キムズのユニゾンにはマジ泣いた。
このふたりが”音楽”という絶対的な絆で結ばれているのがひしひしと伝わってきて。
JJとじゅんすが東方神起のメインボーカルであること。これってほんとに奇跡だ。
そして、「言葉にできない」
ワタシはオフコースのファンというわけでもないし、オフコースのなにを知ってるというわけでもない。
だけど、オフコースの歌はいい歌だと思うし、ずっと大切に受け継いでいかなきゃいけない音楽だと思ってる。
だから、韓国人である東方神起が、この歌の心を理解し、大事にていねいに歌ってくれたことに、日本人として感謝したい。大げさだけど。
よくがんばってくれたね。ありがとう。
じゅんすのこのボーカルに胸をふるわされない人がいるだろうか。
感情をこめつつ、でも、力を入れすぎずに語っているように歌うのはむずかしいんだけど、
ユノのこのパートはほんとによかった。
歌ってるJJの幻のようなはかない美しさ、、
つぶやくような、「よかった」
ちゃみの低音。
ステキなセットで、いい歌を歌わせてもらって、幸せだったね。
日本の歌のカバーアルバム、どうだろうか。習作として。
もっともっと日本の音楽のこと、日本語のこと、日本のこと理解できるようになると思うよ。
って、敏腕A&Rのことだ。なんか考えてるかもネ
東方神起の音楽のこと、ずっとゆるぎなく信頼してきたけど、その想いはますます確かなものになった。
誰にだって胸を張って言える、東方神起の音楽は間違いないって。
そして、その音楽をワタシは心から愛してる。
おまけ。
Boleroのホミンとユノがあんまりにも美しかったので。
髪を直してあげてる。。ゆちょんママ(萌)♥